初回サインインとデスクトップ

MintJams CMS が起動したら、admin ユーザーでサインインして仮想デスクトップ(Webtop)を使い始めます。

1. 初期パスワードを取得する

CMS_INITIAL_ADMIN_PASSWORD を指定しなかった場合、初回起動時に admin のパスワードがランダム生成され、リポジトリ内のファイルに書き出されます。次のコマンドで読み取ります。

docker exec mintjams cat /data/repository/INITIAL_PASSWORD.txt

-d --name mintjams で起動した場合の例です。コンテナ名は環境に合わせて読み替えてください。CMS_INITIAL_ADMIN_PASSWORD を自分で指定した場合は、その値がパスワードになります。

2. サインインする

  1. ブラウザで http://localhost:8080/ を開きます
  2. ユーザー名に admin、パスワードに取得した初期パスワードを入力します
  3. サインインすると、仮想デスクトップが立ち上がります

3. パスワードを変更し、初期ファイルを削除する

セキュリティのため、初回サインイン後は速やかにパスワードを変更してください。

  1. Identity Manager アプリを開く
  2. admin ユーザーを選び、パスワードを変更する
  3. 変更後、初期パスワードファイルを削除する
docker exec mintjams rm /data/repository/INITIAL_PASSWORD.txt

初期パスワードファイルは平文を含みます。パスワード変更後は必ず削除してください。

デスクトップの基本

サインイン後の画面は、デスクトップ OS に似た構成になっています。

  • 画面最上部のバー — メニューやアカウント、全体の操作
  • アプリの起動 — メニューから必要なアプリを開きます。アプリはウィンドウとして表示されます
  • マルチウィンドウ — 複数のアプリを同時に開き、位置とサイズを自由に調整できます。たとえば BPMN Modeler で設計しながら、隣で BPM Console を監視し、奥で Tasks を開く、といった使い方ができます
  • ステータスバー — 状態の表示や補助操作

セッションの保存と復元

サインアウト時にセッションを保存しておくと、次回サインイン時にウィンドウのレイアウトが復元されます。作業中の机の状態をそのまま引き継げます。

個人設定

Preferences アプリから、テーマ・壁紙・デスクトップのレイアウトなどを個人ごとに設定できます。

次のステップ

  • 各アプリの詳しい操作は、ユーザーガイド(アプリ操作マニュアル) で順次解説します
  • 運用での構成・権限管理は、運用ガイドを参照してください
  • 独自アプリを作りたい場合は、開発者ガイド