用語集
MintJams CMS のドキュメントで使う主要な用語をまとめます。
プラットフォーム
Webtop(仮想デスクトップ) ブラウザの中で動く仮想デスクトップ環境。アプリの起動・配置・切り替えを、デスクトップ OS のような感覚で行えます。
アプリ(.app) Webtop 上で動作する個々の機能単位。標準アプリ(Content Browser など)に加えて、独自アプリも追加できます。
Dock よく使うアプリを起動・切り替えるためのランチャー領域。
セッション 開いているウィンドウとレイアウトの状態。サインアウト時に保存すると次回復元されます。
コンテンツ・データ
JCR(Content Repository for Java Technology API 2.0 / JSR 283) コンテンツを格納するリポジトリの標準 API。MintJams CMS はこの簡易実装を基盤にしています。
ワークスペース
リポジトリ内の独立した名前空間。コンテンツの単位として用いられます。system ワークスペースは、ユーザー・ロール・グループなどの ID 情報をグローバルに保持します。
ノード / プロパティ JCR でコンテンツを表す木構造の要素(ノード)と、その属性(プロパティ)。
Schema(スキーマ) JCR プロパティやメタデータの定義。Schema Manager アプリで定義・検証します。
GraphQL コンテンツ・データを問い合わせるためのクエリ API。
業務プロセス・連携
BPM(ビジネスプロセスマネジメント) 業務プロセスを設計・実行・監視する仕組み。
BPMN 2.0 業務プロセスを記述する標準記法。BPMN Modeler で設計します。
ユーザータスク 業務プロセスの中で人が処理する作業(承認・確認など)。Tasks アプリで受け取り・割り当て・完了します。
EIP(Enterprise Integration Patterns) 外部システムとのデータ連携を設計するためのパターン群。EIP Modeler で統合ルートを設計し、EIP Console で監視します。
ルート / 交換(Exchange) EIP におけるデータの処理経路(ルート)と、その経路を流れるメッセージ(交換)。
基盤・認証
OSGi / Apache Felix サーバーランタイムを構成するモジュール(バンドル)システムと、その実行環境。OSGi Console で管理します。
バンドル OSGi 上にデプロイされるモジュール。高度なサーバー側拡張に使います。
SAML 2.0 / SP / IdP シングルサインオンの標準。MintJams CMS は Service Provider(SP)と Identity Provider(IdP)をゼロ設定で同梱します。
プロビジョニング
ユーザー・ロール・グループや ACL を、宣言的な記述(*.yml)から再現性をもって作成する仕組み。
Identity(ロール / グループ / ユーザー)
アクセス制御の主体。ロール・グループ・ユーザーは system ワークスペースでグローバルに管理されます。
開発・デザイン
ichigojs 独自アプリや Storefront の構築に使う、軽量なリアクティブ UI フレームワーク。
Theming アプリの見た目を統一するための仕組み。標準の UI フレームワークと組み合わせて使います。
app.yml アプリ定義ファイル。HTML / JavaScript と一緒にリポジトリへ配置すると、サーバーが検出してデスクトップに追加します。